広島県(19)
 
 福成寺
                 マップ                         令和6(2024)年4月25日
真言宗御室派寺院  西条盆地を眼下に望む標高500メートルの山上にあり四季折々の花咲くお寺 石楠花2200株の咲く時期は入山料金300円   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 トチノキ 根回6.1m 樹高16m  夫婦杉 落雷被害  夫婦杉  
 
 

  三永水源地  (呉市水道局)           マップ                         令和6(2024)年4月25日
下三永川に建設された重力式コンクリート造の呉市水道用ダム  
 貯水池のほとりのに幅6m、長さ335mの藤棚   満開までにはの残り10日程
 
 
 
 三原神明市(だるま祭り)
            マップ                         令和6年2月10日
 「神明祭」とは、伊勢神宮を祀る祭りのこと  三原城を築いた小早川隆景がこの祭りを大切なものとして残す
備後地域の春祭りのさきがけで駅前と駅裏通りから東町にかけて全国から500軒を越える露店が軒を連ねる 3日間で30万人の人出で賑う
 
 東町通り  祭りのシンボルで高さ約3・9メートル、重さ約500キロの「日本一の大だるま」  三原のだるまは目がいれてある
 浄土宗 極楽寺  マップ  
 極楽寺横のだるま記念堂  だるま堂の展示

 三原城址                 マップ                             平成31年4月2日
三原城は永禄10年(1567年)、毛利元就の三男・小早川隆景によって、大島・小島をつないだ埋め立て地に建てられた  現在は天主台や舟入櫓の一部しか残ってないが西900m、南北には約700mもの長さで、この中に本丸、二之丸、三之丸があり、櫓が32と城門が14もあるとても大きな城であった
特に天主台は広島城の天守閣が6つも入る日本有数の広さで城の姿が海に浮かぶように見えたことから別名「浮城」  裾を引いた扇の勾配の美しい姿は「アブリ積み」という特殊の工法で、古代の石積形式を400年以上経た今でも立派に伝えています
三原駅に隣接しており石積は駅の中にも一部保存   
 三原城掘  新幹線からも見える公園
 
 三原やっさ踊り
             マップ                             平成14年8月11日
「ヤッサ、ヤッサ」というかけ声にちなんでやっさ踊りと呼ばれる 約400年前の室町時代 に起源があるとされ、現在でも8月の第二日曜日開催  
  三原駅前 ヤッサ踊りのモニュメント  
 三原駅前演舞場